荷物の用意はばっちり!
さあそのほかは?
携帯電話の解約
エージェントの選択
海外保険の手続き
学校の手続き
ビザの手続き
出発前におこなうことは盛りだくさん。
Contents
携帯電話の解約
携帯の解約は空港に行く直前に行いました。
ですがこれが思いの外時間がかかってしまいましたので、前日までに行うことを推奨します。
当日行おうとすると時間が押して慌てます。
わたしのように。
あれ?でもよく考えたらこんな無計画なことするのはわたしくらいかな。
そうだよ…
エージェントの選択
エージェントは必要?
私の場合は初海外ということと英語が全然分からないということからエージェントも使用。
ただし、自身で語学学校を契約することも可能だそうです。その場合は客観的な情報を得られるように注意してください!
わたしは英語が本当にできないため、宿泊先や学校、現地の情報についてサポートして欲しかったのでエージェントの存在がとても助かりました。
人生初海外で英語聞き取れない上にひとりなんて、少しくらい頼りにできるものがないと怖すぎるからね。
エージェント選びは慎重に行う必要があります。エージェント選びに失敗してしまうと、欲しいサポートがないことがありますし、場合によってはお金を払った後に潰れる可能性もあります。
エージェントはたくさん新しいところができる分、たくさん潰れていますので、注意が必要です。
また、何か国のことも行っているところや、1か国のみのところ、斡旋はしているが東京事務所しかないところなど様々。
まだどこの国に行くか決めていない最初のころ、一旦1つのエージェントの説明会に行きました。
そこでは、
悪い例:海外留学で勉強しないといったところで英語は伸びないことなど
良い例:現地の様子を学んだことによりそれを活かして商社に就職したなど
いいところ、悪いところ両方を教えてくれました。
参加者もたくさん。
わたしみたいに英語嫌いを克服したい!というよりは、英語を活かして活躍したい!と思っている方たちがとても多く刺激的でした。
自分の「ワーキングホリデー」の形が定まっていなかったので実際に話を聞けたことは私にとっては有意義でした。
ちなみにそこの会社さんは日本にしか事務所がなかったため選びませんでした。
話を聞いたことで今後の方向性が決定。
渡航先を決定し、現地に事務所があるところにしよう!と決めることができました。
英語話せないから現地にエージェントないと絶対死んじゃう…
渡航先はどう決める?
私の中での決め方は以下の3つ。
1.第一言語が英語
→これは英語を学ぶのでせっかくなら第一言語である場所に行きたいという思いから。
2.ワーキングホリデー協定国である
→この時点で候補からアメリカが外れた。アメリカに留学している人が多いイメージのため協定国でないことに当時驚きました。
ワーキングホリデー協定国は現在26か国あるそうです(2020年4月1日現在)
3.日本人がいるところ
→日本語を話さないために日本人があまりいない国を選択する人もいますが、私は生きていく上で日本食や日本食材がない生活が嫌だったので 逆に日本人がすでに住み着き日本商品売っていそうな地域を選ぶことにしました
好き嫌いが多いので もともと料理が美味しくないと言われているイギリスはここで候補から除外
え、偏見すごすぎじゃない?
というわけで、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3国に絞れました!
イギリス英語よりアメリカ英語のほうを学びたいのでカナダに。
とくにバンクーバーは気温が日本の東京とさほど変わらないというのも魅力的でした。
いよいよエージェントを選びます
バンクーバーと日本の両方にオフィスがあるエージェントはとっても多いです。
サービスの充実さと価格、そして口コミを気にしました。
サービスで気にしたのは以下です。
1.追加料金なしで留学前・留学中相談可能
2.ホームステイ手配
3.現地にて空港でのピックアップ
4.学校手配可能
5.銀行口座開設
気になったところ2か所に連絡して、よりやりとりがスムーズでサポート・価格に納得したほうへ決定!
気になることがあったら問い合わせをすることが大事!
留学用のメールアドレスを作ることをお勧めします!
その他の情報が埋もれてしまうことがないし、カナダ滞在中なにかに会員登録するときはそのアドレスを使えば滞在中も帰国後もほかのメールも混ざらずに使いやすかったです。
海外保険の手続き
わたしの場合はワーキングホリデーを使用した長期滞在でしたので、海外保険を手続する必要がありました。
短期ですと、クレジットカードに付帯されている保険でカバーできる場合もありますのでぜひご確認ください。
海外保険はプランでの契約をしました。
保険は歯の治療費まで補償となるととても高額です。
歯の治療は日本にいる間にして、治療費なしのプランを選択しました。
ただ、カナダでできた友達が歯が痛くなり急遽帰国することになってしまったので、そのリスクだけあります。
日本だとこまめにメンテナンスできますが、それができないのがちょっと怖いですね。
仲の良いともだちが帰ることになってしまってとっても悲しかった、、、
学校の手続き
バンクーバーに語学学校はたくさんあります。
ダウンタウンにあり、英語以外を話してはいけない。人数がそこそこ多い。
それに、アクティビティが多い学校にしました。
とはいってもアクティビティにあまり参加しませんでした、、、もったいなかったなあ。
学校はエージェントを通して申し込みしました。
エージェントは生徒を学校にいれると学校からお金を受け取る契約で、運営費用に役立てているようですね。
ビザの手続き
結論から言うと、わたしは入国前にワーキングホリデービザを申請しませんでした。
カナダはワーキングホリデービザを出す数を1年にどのくらいと限度をきめていますが、余裕がありそうだったのでエージェントと相談。
観光ビザで入国し、カナダでワーキングホリデービザを申請しました。
もちろんすべて英語ですが、エージェントの現地オフィスで分からないところは聞きながら自分で行えたので安心でした。
荷物以外はこんなところでしょうか!
お読みいただきありがとうございました!